コンテンツブロックを使用すると、マーケターは複数のキャンペーンで同じコンテンツを再利用できます。例えば、ブロックは繰り返し使用されるヘッダー、フッター、またはデザインされたコールトゥアクションボタンである可能性があります。
コンテンツブロックを使用することで、マーケティング担当者は次のことができます:
- ヘッダー、フッター、またはその他のアセットとしてコンテンツブロックを使用して、一貫したキャンペーンを作成します。
- 複数のキャンペーンにわたって、チャネルやキャンペーンの種類に関係なく使用できる事前定義された資産を作成します。
- コンテンツブロックを更新するだけで、複数のキャンペーンを同時に編集できます。
コンテンツブロックを作成する
-
MoEngageのサイドバーメニューで、
コンテンツ
メニュー項目にマウスを合わせると
、 コンテンツ メニューが表示されます。
-
クリックして
コンテンツブロック
を選択します。
コンテンツブロックページが表示されます。 -
右上隅の
コンテンツブロックを作成
をクリックします。コンテンツブロックのページが表示されます。
-
次の詳細を入力してください:
分野 説明 名前 コンテンツブロックの名前。この名前は、キャンペーン、アラート、テンプレート、または別のコンテンツブロックにコンテンツブロックを追加するために使用されます。アルファベット、数字、アンダースコアを含むことができます。 Description コンテンツブロックの説明。コンテンツブロックの説明を追加し、どのように使用すべきかを明確にします。 タグ コンテンツブロックにより多くのコンテキストを追加するために、タグを追加してください( キャンペーンタグ を使用することもできます)。 のコンテンツブロック コンテンツブロックを使用する場所を選択してください。サポートされている値は次のとおりです:
- キャンペーン : コンテンツブロックはキャンペーンで使用できます。
- アラート : コンテンツブロックはアラートで使用できます。
タイプ タイプのコンテンツブロック。サポートされている値は:
- プレーンテキスト : テキストベースのコンテンツブロックは、すべてのキャンペーンチャネルでサポートされています。
- HTML : HTMLコンテンツブロックは、Email、In-App、Personalize、およびConnectorsでサポートされています。
使用ケースに応じてタイプを選択してください。たとえば、クーポンコードの場合(スタイリングなし)、テキストタイプを使用できますが、メールのヘッダー/フッターの場合は、HTMLタイプを使用できます。
コンテンツ コンテンツブロックの内容を入力してください。
- キャンペーン用: コンテンツをパーソナライズするには @ を入力します。
- アラートのために: テキストのパーソナライズ ボタンをクリックして、アラートのコンテンツをパーソナライズします。
-
クリック
公開
。
コンテンツブロックをパーソナライズすることもできます。詳細については、 コンテンツブロックを使用してコンテンツをパーソナライズする を参照してください。
サポートされているチャネル
キャンペーンに追加できるコンテンツブロックは、次のチャネルを使用して送信されます:
コンテンツブロックを管理する
コンテンツ >> コンテンツブロックに移動することで、すべてのコンテンツブロックを管理できます
情報 |
注記
|
コンテンツブロックを表示
コンテンツブロックをプレビューするには、リストの行の最後にある三つのドットをクリックし、[表示]をクリックします。また、コンテンツブロックの検索リスト内の任意の場所をクリックして、コンテンツブロックに関する情報を表示することもできます。
表示
では、選択したコンテンツブロックのサマリー - サムネイル、作成者、タグ、および使用状況が表示されます。
コンテンツブロックを更新する
コンテンツブロックを更新すると、それが使用されているすべてのキャンペーン、テンプレート、および他のコンテンツブロックが更新され、変更が表示されるまでに最大5分かかります。
ネストされたコンテンツブロック
コンテンツブロックをネストすることもできます。これは、コンテンツブロックAを別のコンテンツブロックBで使用できることを意味します。
警告 |
警告 サイクルループがある場合、コンテンツブロックを作成または更新することはできません。 |
コンテンツブロックを削除
コンテンツブロックは、アクティブなキャンペーンで使用されていない場合にのみ削除できます。