問題
「ユーザーあたりの総イベント」行動分析では、カスタム分布の0-1バケットにユーザーが表示されず、データが空のままです。
ソリューション
次の手順を実行します。
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分析を理解する:
- 「ユーザーあたりの総イベント」分析は、個々のユーザーではなく、ユーザーあたりのイベントの頻度に焦点を当てています。
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カスタム分布における上限の除外:
- カスタム分布では、上限は通常除外されます。
- その結果、0-1バケットは常に0を表示します。これは、指定されたイベントを実行していないユーザーを除外するためです。
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代替案:
- 特定のイベント基準に基づいてユーザーを特定するためにセグメンテーションを使用します。
- たとえば、特定の時間枠内で「アプリ/サイトが開かれていない」という条件を適用して、このイベントを実行していないユーザーを見つけます。
この特定されたユーザーのコホートは、さらなる分析とエンゲージメントのためにカスタムセグメントまたはキャンペーンを作成するために使用できます。